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2005年 11月 12日
今日から、念願だった中国茶の茶芸師講座(at茶葉博物館)に通って
受講生は、お茶館で仕事してるような、本気モード全開の中国人多し。 (この講座、わざわざ日本からツアー組んで参加される、日本人団体もいるんですよ。) 全8日間の強化プログラムで、朝8時から夕方16:30まで(休憩、たったの30分...泣) ひさびさのみっちり授業に、かなりクタクタです・・・。 俺たちについて来い!と老師メン。 中国で茶芸とは、「茶を入れる技術」のこと。 講座では茶徳といわれるマナー(礼儀や接待・服務)、 そして茶道と呼ばれる文化をテキストと講義で学び、 茶芸に関わる基礎知識(茶葉・茶器など)や茶芸実演の指導を受けるようです。 近年の中国、都市部を中心にスターバックスなど珈琲ショップが若者を中心に人気ですが、 「私たちの伝統ある中国茶文化は、永久不滅だ~!」と、熱く語る先生でした(笑)。 本日は講義only 半分眠くて死んでましたが、、、講義内容をお一つ。 茶文化が時代によって変化を見せ、、、 唐代で盛んになり始め(古典派)→ 宋代では茶文化ピークを迎え(ロマン派)→ 明清代で茶文化が普及し始め(自然派)→ まぁ、ここまでは美術史とおんなじような歴史ですわな。そして、 現代は茶芸というより、瓶にお湯を注いで持ち歩きすぐ飲めるような... 彼らはこのお気楽な現代作法を((ファーストフード派))と名づけておりました(笑)。 この先生、なんでも黒板に書いてくれるもんでね。重要なポイントかと思いつつも、、、 旅先で出会ったお茶館のオヤジや店の名前、月見に行ったときのお茶会の名前だったり・・・。ノートの中身、ごっちゃごちゃになってますん。
by boliujia
| 2005-11-12 01:12
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