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2006年 10月 07日
友人留学生は書や国画専攻が多いので、いつもこだわりの文房四宝を紹介してくれる。先日、知人への贈り物に印泥(いんでい)を注文、下城区まで買いに行ってきた。こっちの専門家たちがこぞって愛用してる名品で、すべて手作り。
西冷印社から独立したという職人さんに連絡とってもらい、直接工房(自宅)まで買いに行ってきた。 国画、書、篆刻用の3種類があるそうで、色味も調節してくれる。 原材料は100%不純物なしの天然鉱物なので、1000年たっても変色しないし、燃やしても印の部分は黒く残るんだそう。発注を受けてから作るそうで、小さな作業場をみせてもらうと結構手間がかかってる。完成した印泥、一生ものになるようにしっかり保存しないとね。爺さん喜んでくれるかな。 料金 1両(50g)あたり 街なかでは500元ほどとのこと、2両からの注文受付。 保存方法 20~24℃前後が適温。 空調のない部屋で保存する場合、 冬は使用前にライトの灯りのなかで照らして温めると軟らかく滑らかに。 毎回使用する時によく練ると、油が分離しない。
by boliujia
| 2006-10-07 13:39
| Hangzhou
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